初心者ライター

クラウドワークスを見てるけど、案件が多すぎてどれに応募すればいいのかわからない……

初心者ライター

『初心者歓迎』って書いてあれば、とりあえず応募していいの?

Webライターを始めたばかりの頃は、案件一覧を見ても「自分が応募していい案件なのか」を判断するのが難しいですよね。

筆者

僕自身も最初は、いきなりプロジェクト案件へ提案するのが怖くて、文章をコピペするような簡単なタスク案件から始めました。

そこから少しずつ仕事に慣れ、動画編集スクールのオリエンテーション体験で受注実績を作り、初心者向けのライティング案件へ応募するようになりました。

この記事では、そんな実体験も踏まえながら、Webライター初心者が応募すべき案件の条件と、逆に避けたい案件の特徴をわかりやすく解説します。

この記事を読み終わる頃には、クラウドワークスなどの案件一覧を見たときに、

「これは応募してみよう」
「これは今回は見送ろう」

と、自分で判断できるようになるはずです。

この記事の筆者

この記事の筆者 @kenkenpa_5u

現在はこうした実績を提案時に使えますが、当然、最初から持っていたわけではありません。

僕も実績0件の状態からクラウドソーシングを使い始め、どの案件なら自分でもできるのかを探しながら少しずつ仕事の幅を広げてきました。

そのため今回は、経験者目線だけではなく、

筆者

「実績0件だった頃の自分なら、どの案件を選ぶか」という視点も入れながら解説していきます。

Webライター初心者が応募すべき案件の特徴

まず結論からいうと、初心者Webライターは「初心者歓迎」と書かれているかだけでなく、実際に自分が最後まで納品できそうかを基準に案件を選ぶのがおすすめです。

僕なら、最初は以下のような案件を優先します。

見るポイント初心者が狙いやすい条件
応募条件初心者歓迎・未経験OK
作業範囲本文執筆が中心
サポート構成・マニュアル・参考記事あり
ジャンル本業・趣味・経験を活かせる
納期数日〜1週間ほど余裕がある
クライアント評価・発注実績を確認できる
継続性継続発注や単価アップの記載がある

すべてを満たす案件だけに絞ると、応募できる仕事がかなり少なくなります。

まずは、「自分でも書けそう」「仕事内容がわかる」「報酬条件にも納得できる」という案件から見ていきましょう。

①「初心者歓迎」「未経験OK」と明記されている案件

筆者

実績0〜数件の段階なら、「初心者歓迎」「未経験OK」「経験不問」と書かれている案件は候補に入れやすいです。

発注者側も、経験の浅いWebライターが応募してくることをある程度想定しているからです。

反対に、

  • SEOライター歴3年以上
  • 法人メディアで50記事以上の執筆経験
  • 特定ジャンルでの執筆経験必須

などが必須条件になっている案件は、実績が増えてから狙ったほうが受注しやすくなります。

筆者

ただし、「初心者歓迎」という言葉だけで応募を決めるのはおすすめしません。

初心者歓迎と書かれていても、

  • 5,000文字の記事を数百円で執筆する
  • 構成から画像作成、入稿まですべて担当する
  • 本番記事と同じボリュームの無料テストがある

といったケースもあります。

筆者

「初心者歓迎」はあくまで入口です。そこから仕事内容・報酬・クライアント評価まで見て、本当に応募するかを判断しましょう。

「初心者歓迎」は地雷案件の可能性がかなり高いです。ですが、地雷案件の場合はその時点で通報して案件を受注しないようにしましょう。

実際に、私がWebライターとして初めて受注できた案件のタイトルは、

「【記名記事】お金に関するSEO記事作成【初心者・副業・主婦の方歓迎】」

というものでした。

当時はほとんど実績がありませんでしたが、この案件を受注できたことでWebライターとしての最初の実績を作れました。

初心者歓迎案件には、地雷案件(悪質案件)も数多くあるということも念頭に入れておきましょう。

②構成やマニュアルが用意されている案件

初めてライティング案件を受けるなら、見出し構成や執筆マニュアルが用意されている案件は取り組みやすいです。

たとえば、

H2:Webライター初心者が応募すべき案件
H3:初心者歓迎の案件
H3:マニュアルがある案件

のように見出しがすでに決まっていれば、初心者は「記事全体をどう設計するか」まで考えず、各見出しの本文を書くことに集中できます。

マニュアルも同様です。

  • 一文の長さ
  • 表記ルール
  • 参考にするサイト
  • 引用方法
  • 画像の入れ方
  • NG表現

などが整理されていれば、「何が正解かわからない」という状態を減らせます。

最初から、

KW選定→競合調査→検索意図分析→構成作成→本文執筆→画像選定→WordPress入稿

まで全部任される案件もありますが、初心者には少し負荷が高めです。

筆者

まずは本文執筆を中心に経験し、慣れてから対応範囲を増やしていくほうが進めやすいでしょう。

③仕事内容・作業範囲が具体的に書かれている案件

初心者ほど、募集文から仕事内容がイメージできる案件を選んでください。

最低でも確認したいのは以下です。

  • 納期はいつか
  • 納品形式は何か
  • 画像選定は必要か
  • 何について書くのか
  • 1記事何文字なのか
  • 何記事依頼されるのか
  • 構成は支給されるのか
  • WordPress入稿はあるか

たとえば、

  • 納期7日
  • 構成はこちらで用意
  • 3,000文字程度の記事執筆
  • Googleドキュメントで納品

と書かれていれば、作業量をかなり想像できます。

一方、

  • 柔軟に対応できる方を募集します!
  • 初心者でも簡単にできる記事作成です!

だけでは、契約後にどこまで作業を求められるかわかりません。

筆者

受注したあとに無理なく納品できるかまで考えて案件を選ぶと失敗しにくくなります。

④自分の経験や興味を活かせるジャンルの案件

実績が少ない時期ほど、自分の経験を活かせるジャンルを狙うのがおすすめです。

たとえば、

  • 美容が好き→美容・コスメ
  • ゲームが好き→ゲーム・エンタメ
  • 転職経験がある→転職・キャリア
  • 家計管理をしている→お金・節約
  • 筋トレを続けている→フィットネス
  • ブログを運営している→WordPress・SEO

といった形です。

未経験Webライターの場合、ライターとしての実績では経験者に負けやすいです。

しかし、そのジャンルに関する経験なら勝負できます。

たとえば転職記事の案件に、

「ライター歴1年・転職経験なし」の人と、

「ライター歴1か月・転職経験3回」の人が応募した場合、後者が選ばれる可能性も十分あります

筆者

僕自身も、最初はなるべく自分の知識や経験に近い案件へ応募することをおすすめしています。

知っているジャンルならリサーチ時間も減らせますし、提案文にも実体験を書けます。

⑤納期に余裕があり無理なく対応できる案件

初案件では、想像している以上に時間がかかることがあります。

3,000文字なら2〜3時間くらいで書けると思っていても、

  • リサーチ
  • 構成の確認
  • 執筆
  • 推敲
  • 誤字脱字チェック
  • 修正

までやると、思った以上に時間がかかることも珍しくありません。

そのため、最初は「契約翌日に5,000文字納品」のような案件より、数日〜1週間ほど余裕のある案件を選ぶほうが安心です。

副業なら、本業の予定も考えて判断します。

「納期7日だから余裕」と思っても、平日はほとんど作業できないなら実質2日しかありません。

筆者

案件の納期ではなく、自分が実際に使える作業時間から逆算して考えましょう。

⑥クライアントの評価・発注実績を確認できる案件

案件内容だけでなく、クライアント側も確認してください。

クラウドワークスでは、

  • 評価
  • レビュー
  • 発注件数
  • 過去の募集
  • プロジェクト完了率

などが判断材料になります。

評価が高いから必ず安心というわけではありませんが、過去のワーカーから、

ワーカー

丁寧に対応していただけました

ワーカー

指示がわかりやすかったです

といった評価が多ければ、一つの安心材料になります。

反対に、

ワーカー

契約後に仕事内容が大きく変わった

ワーカー

連絡が取れなくなった

ワーカー

修正指示が何度も変わった

などの口コミが複数ある場合は、別の案件も探してみましょう。

初心者のうちは「採用してもらえるなら誰でもいい」と考えやすいですが、こちらもクライアントを選ぶ立場です。

⑦継続依頼や単価アップにつながる可能性がある案件

最初の1件だけで終わる案件より、継続案件のほうがWebライターとして収入を伸ばしやすいです。

たとえば、

  • 月4本依頼予定
  • 長期継続あり
  • 品質に応じて単価アップ
  • 継続後は構成作成も依頼予定

などの記載があれば、候補に入れてみてください。

継続案件が1社できるだけでも、毎回クラウドソーシングを開いて案件を探す時間を減らせます。

ただし、「将来単価アップします」という言葉だけを理由に、今の報酬が極端に低い案件へ応募するのはおすすめしません。

筆者

現時点でも納得できる条件+将来性がある案件を探すイメージです。

Webライター初心者が避けたい案件の特徴

初心者ライター

まずは何でも応募しまくるぜ!

初心者は実績を作りたい気持ちが強いため、とにかく1件取れればいいとなりやすいです。

僕自身も最初は「まず受注しないと始まらない」と考えていました。

その考え自体は間違っていません。

ただ、案件を選ばず受注すると、記事を書いたのにほとんど報酬が残らなかったり、怪しいサービスへ誘導されたりするケースもあります。

筆者

ここでは、初心者が特に注意したい案件を紹介します。

①作業量に対して報酬が極端に低い案件

実績0件の段階で、多少単価を下げて応募する考え方はあります。

ただし、明らかに作業量と報酬が合っていない案件は避けたほうがいいです。

たとえば、

5,000文字で500円

なら文字単価は0.1円です。

リサーチから納品まで5時間かかれば、単純計算で時給100円ほどになります。

さらに修正対応が入れば、実際の時給はもっと下がります。

「初心者だから安くても仕方ない」と考え続けると、Webライターそのものが嫌になりやすいです。

筆者

最初の数件だけ実績作りとして受ける場合も、何件こなしたら次の単価へ移るかを決めておきましょう。

②仮払い前に執筆・納品を求める案件

クラウドワークスのプロジェクト形式では、契約後にクライアントが仮払いを行い、その後ワーカーが業務を開始する流れになっています。仮払いされた報酬はクラウドワークスが一時的に預かり、検収完了後にワーカーへ支払われます。

悪質クライアント

仮払いは後でするので、先に記事を書いてください

そのため、

と言われた場合は、そのまま作業を始めず必ず確認してください。

筆者自身、過去に仮払い前の状態で記事を作成し、そのまま納品してしまったことがあります。

当時は「あとで仮払いしてもらえるだろう」と深く考えずに対応してしまいました。

筆者

しかし、納品後にクライアントから一切連絡が来なくなり、結果として報酬を受け取れませんでした。

つまり、実際に案件を“飛ばれた”経験があります。

初心者のうちは、「ここで断ったら案件を失うかもしれない」と不安になるかもしれません。

しかし、案件を失うことよりも、働いたのに報酬を受け取れないことのほうが大きな損失です。

仮払いは自分の報酬を守るための仕組みなので、必ず仮払いを確認してから作業を始めましょう。

③外部サービスへ不自然に誘導する案件

契約後のやり取りでSlackやChatworkなどを使うケース自体は珍しくありません。

ただし、

  • 投資サービスへ誘導する
  • よくわからないSNSへ登録させる
  • 仕事と関係のないLINEグループへ招待する
  • 外部で直接報酬を支払うと提案される

など、仕事内容と関係の薄い外部サービスへ誘導された場合は要注意です。

とくに、

悪質クライアント

詳しい説明はLINEでします

悪質クライアント

まずはこちらのサービスに登録してください

「詳しい説明はLINEでします」
「まずはこちらのサービスに登録してください」

筆者

といった流れになった場合は、そのまま相手の指示に従わないようにしましょう。

不自然な誘導をされたときは、

「それは規約違反にあたりませんか?」

などと伝え、その場で断って問題ありません。

初心者のうちは、「せっかく応募した案件だから」「ここで断ったら評価を下げられそう」と不安になりがちです。

ただ、悪質な誘導をする相手は、そうした初心者の心理につけ込んでくることがあります。

説明がどれだけ上手くても、仕事内容と関係のないサービスへ登録する理由はありません。少しでも怪しいと感じたら、その時点で距離を置きましょう。

筆者

もし勢いでLINEや外部サービスへ登録してしまった場合も、氏名・住所・電話番号・銀行口座・クレジットカード情報などの個人情報は入力せず、その時点でやり取りを中断しましょう。

そのうえで、クラウドソーシング上から該当するクライアントや案件を通報してください。

クラウドソーシングを使う大きなメリットの一つは、契約内容や報酬支払いの記録をプラットフォーム上に残せることです。

その仕組みをわざわざ外そうとしてくる相手に対しては、「案件を失わないこと」よりも「自分を守ること」を優先してください。

タスク案件とプロジェクト案件はどちらに応募すべき?

初心者ライター

最初はタスク案件から始めるべき?

クラウドワークスやランサーズでは、大きく分けてタスク案件プロジェクト案件があります。

僕自身、一番最初にランサーズで受注した仕事はタスク案件でした。

内容も、本格的なSEO記事を書くような仕事ではなく、文章をコピペするような簡単な作業だったと記憶しています。

筆者

その経験を踏まえていうと、最初にタスク案件を経験するのはアリですが、ずっとタスク案件を続ける必要はなく、最初の「0→1」に使いましょう。

タスク案件は最初の「0→1」に使う

クラウドソーシング自体を使ったことがなければ、タスク案件を1件経験してみるのもよいでしょう。

実際に仕事をして報酬が発生すると、

「ネット上でも本当に仕事ができるんだ」

という感覚をつかめます。

ただ、僕の最初の仕事のように、Webライティングとはあまり関係のないタスク案件もあります。

タスク案件は最初の「提案する」という行為自体に慣れるための最初の土台として活用しましょう!

Webライターとして稼ぐならプロジェクト案件へ移る

筆者

タスク案件にある程度慣れて、Webライターとして実績と収入を作りたいなら、プロジェクト案件へ応募してみてください。

おすすめは、

タスク案件でクラウドソーシングを経験する

初心者向けの小さなプロジェクト案件へ応募する

記名記事などWebライターとして使える実績を作る

より条件のよい案件へ応募する

という流れです。

ポイントは、いきなり良い案件に応募しないことです!

実績がほとんどない場合、いきなり応募しても徒労に終わる可能性が高いです。

筆者

なので、まずは小さなプロジェクト案件から応募して徐々にステップアップするというのがおすすめです。

実績ゼロでも採用されやすい案件の特徴

ここまで読んで、

「条件のいい案件に応募したいけど、そもそも実績0件で採用されるの?」

と思った人もいるでしょう。

実績が豊富なライターより不利になる場面はあります。

だからこそ、実績以外で勝負できる案件を探します。

①募集人数が多い案件

1名募集より、5名、10名と募集している案件のほうが採用枠は多くなります。

同じくらい条件のよい案件で迷ったら、募集人数も確認してみましょう。

ただし、先ほど紹介したような「初心者を大量募集→別サービスへ勧誘」という案件もあるため、募集人数だけで判断しないことも重要です。

クライアントの実績などとセットで確認してください。

②応募者が少ない案件

応募人数もひとつの判断材料です。

同じ募集人数5名でも、

  • 応募者10名
  • 応募者100名

では競争率が変わります。

とくに公開直後の案件は、まだ応募者が少ない場合があります。

気になる案件を見つけたら「明日応募しよう」と放置せず、募集内容を確認して早めに提案文を送りましょう。

クラウドワークスで応募する場合、「新着順」で応募する!

③自分の経験を活かせる案件

実績0件なら、これまでの経験を使いましょう。

たとえば転職記事なら、

初心者ライター

Webライターとしての実績はまだありませんが、これまで2回の転職を経験しており、複数の転職サービスを利用しています。

と伝えられます。

ライターとしての実績がなくても、テーマについて知識や経験があることは強みになります。

④「必須条件」を満たしている案件

募集要項を見ると、必須条件歓迎条件が分かれている場合があります。

ここは初心者にぜひ知っておいてほしいポイントです。

たとえば、

【必須条件】

・納期を守れる方
・週10時間以上稼働できる方

【歓迎条件】

・SEOライティング経験
・WordPress入稿経験

なら、SEOやWordPress経験がなくても応募できます。

歓迎条件は「満たしている人が望ましい」という条件であって、必ず満たす必要がある条件ではありません。

反対に、

【必須条件】

SEOライティング経験3年以上

と書かれていて、経験がないなら別の案件を探したほうがよいでしょう。

筆者

応募条件を100%満たしていない=応募できないではありません。

必須なのか、歓迎なのかを分けて確認しましょう。

Webライター初心者が案件を取るための5つのポイント

良い案件を見つけても、応募しなければ仕事にはつながりません。

ここからは最初の1件を取るために意識したいポイントを紹介します。

①最初はある程度の応募数が必要だと理解する

筆者

僕の場合、最初の1件を取るまでに30件ほど応募しました。

これから始める人には、ここをかなり伝えておきたいです。

実績0件の段階では、応募しても普通に落ちます。

初心者ライター

返信が来ない・・・・

1件応募して、「返信が来ない……」

3件応募して、「自分には才能がないのかも……」

と落ち込む必要はありません。

まだ何の実績もない人と、過去に10記事、50記事、100記事と書いてきた人が同じ案件へ応募すれば、経験者が選ばれることもあります。

だからこそ、最初はある程度量を積む覚悟も必要です。

ただし、適当に30件応募すればいいわけではありません。

応募する

反応を見る

プロフィールや提案文を改善する

また応募する

この繰り返しです。

最初の1件を取るまでは大変ですが、実績が1件、2件と増えていけば、最初より戦いやすくなります。

②募集文を最後まで読む

案件によっては応募時の記載事項が指定されています。

たとえば、

  • 自己紹介
  • Webライター歴
  • 週の稼働時間
  • 過去の実績
  • ポートフォリオ

などです。

指定された質問に答えず、テンプレートの提案文だけ送るのは避けましょう。

募集文を最後まで読み、クライアントが求めている内容へ回答してください。

③案件に関係する経験をアピールする

提案文は、自分の経歴をすべて伝える場所ではありません。

筆者

案件に関係する経験を優先するようにしましょう

たとえば金融記事なら金融資格や投資経験、転職記事なら転職経験などです。

クライアントに、「この人ならこの記事を書けそう」と思ってもらえる材料を提示しましょう。

④ポートフォリオを用意する

実績がまだなければ、自分で記事を書いてポートフォリオを作る方法もあります。

とくにWordPressブログを持っていれば、

  • ライティング
  • SEO
  • 記事構成
  • WordPress操作
  • 画像選定

など複数のスキルをまとめて見せられます。

実績0件だから何も提示できないと考える必要はありません。

自分で記事を書けば、それをサンプルとして見てもらえます。

実績が全くないときは、WordPressブログを開設して数記事書いたものをポートフォリオとして活用しましょう!

WordPressブログの始め方は、こちらでくわしく解説しています。

⑤テストライティングでは「提出できる状態」からもう一度見直す

案件によっては、採用前にテストライティングがあります。

僕も実際にテストライティングへ合格して、本採用された経験があります。

そのときに特に意識していたのが、

  • 必要に応じて画像を使う
  • レギュレーションを最後にもう一度確認する
  • 「もう修正するところがない」と思えるまで自分で直す

ことです。

筆者

テストライティングについては別記事で詳しく扱いたいのでここでは深掘りしませんが、少なくとも書き終わった瞬間に提出しないことは意識してみてください。

初心者が案件募集文を見るときのチェックリスト

実際にクラウドワークスなどを開いたときに使えるよう、チェック項目をまとめました。

筆者

チェックリストをライターの実務で使いやすいようにGoogleドキュメントにまとめたのでよかったら、コピーして使ってみてください。

すべての条件を満たす必要はありませんが、応募前に「クライアント・仕事内容・報酬」の3点は必ず確認しましょう。「初心者歓迎」だけで判断するのはNGです。

Webライター初心者の案件選びでよくある質問

最後に、Webライター初心者が案件を探すときに気になりやすい疑問へ回答します。

初心者でも文字単価1円以上の案件に応募していいですか?

A.問題ありません。

「初心者だから0.1円から始めないといけない」というルールはありません。

自分の経験と案件のジャンルが合っていたり、ポートフォリオを用意できていたりするなら、1円以上の案件にも応募してみましょう。

ただし、1円以上に絞った結果まったく受注できないなら、0.5円程度まで一時的に広げる方法もあります。

最初の実績作りと報酬のバランスを見ながら調整するのがおすすめです。

タスク案件を何件やったらプロジェクト案件へ移ればいいですか?

明確な件数はありません。

1件タスク案件を経験したら、そのままプロジェクト案件へ応募しても構いません。

僕自身も最初はタスク案件でしたが、Webライターとして実績を作るならプロジェクト案件のほうが向いています。

タスク案件で実績を100件作ることを目標にする必要はありません。

「初心者歓迎」と書かれていたら安全な案件ですか?

初心者歓迎だけでは判断できません。

むしろ僕は現在、初心者を強くターゲットにしている量産型案件をかなり警戒しています。

本人確認、プロフィール、プロジェクト完了件数、過去の評価、仕事内容なども確認してください。

応募条件を全部満たしていなくても応募していいですか?

「必須条件」を満たしているなら、歓迎条件をすべて満たしていなくても応募候補になります。

たとえば「WordPress経験歓迎」であれば、未経験でも応募できます。
一方、「WordPress経験必須」なら、経験がない場合は別の案件を探したほうがよいでしょう。

募集文では必須と歓迎を分けて読むことが大切です。

何件応募すれば最初の案件を取れますか?

人によって異なるため「○件応募すれば必ず取れる」とはいえません。

僕の場合は、最初の1件を獲得するまで30件ほど応募しました。

とくに実績がない段階では、ある程度応募数を増やす必要があります。

数件落ちただけで諦めず、提案文やプロフィールを改善しながら応募を続けてみてください。

怪しい案件に応募してしまったらどうすればいいですか?

途中で怪しいと気づいたなら、無理にやり取りを続ける必要はありません。

僕自身、LINEへ誘導されて登録したあとに違和感を覚え、次のミーティング前にクライアントを通報してLINEも登録解除した経験があります。

一度応募したからといって、最後まで付き合う必要はありません。

クラウドソーシングの規約に反している可能性がある場合は運営へ報告し、それ以上個人情報を渡さないようにしましょう。

まとめ|初心者は「誰が募集している案件なのか」まで確認しよう

Webライター初心者が案件を選ぶときは、「初心者歓迎」という言葉だけで判断しないことが大切です。

筆者

僕が実績0件からもう一度始めるなら、

  • 企業など信頼できるクライアント
  • 本人確認済み
  • プロジェクト完了件数が多い
  • 仕事内容が明確
  • 文字単価0.5〜1円程度以上
  • 自分の経験を活かせる
  • 記名記事など実績につながる
  • 継続依頼が期待できる

といった案件を重点的に探します。

反対に、本人確認未提出・プロフィールが適当・仕事内容が曖昧なのに「初心者歓迎」を強調している案件なら、一度立ち止まってください

僕自身、初心者時代には10記事8,000円の案件を途中辞退したり、LINE誘導からスクール・商材系の勧誘に遭遇したりしました。

案件を見る目は、実際に仕事をしていく中でも少しずつ身についていきます。

そして、実績0件の段階ではなかなか採用されないこともあります。

筆者

僕も最初の1件まで約30件応募しました。

だから、数件落ちた程度で「Webライターは自分には無理だった」と判断する必要はありません。

まずは信頼できそうなクライアントを探し、今の自分でも対応できる案件へ応募してみてください。

最初の1件が取れれば、次からは「実績0件のWebライター」ではなくなります。

そこから実績をひとつずつ積み上げ、少しずつ条件のよい案件へ移っていきましょう。

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