Webライターの案件が取れない原因は?初心者が見直すべきポイントと改善方法を解説
ライターを始めたけど、なかなか案件がとれない・・・
何件か応募しているのに返信も来ないし、提案文が悪いのかな?
Webライターを始めたばかりの頃は、案件へ応募してもなかなか採用されず、
「自分にはWebライターが向いていないのかも」と不安になりやすいです。
ただ、案件が取れない原因は文章力だけとは限りません。
実際には、
- 応募している案件
- 提案文
- プロフィール
- ポートフォリオ
- 応募数
- テストライティング
など、案件獲得までのどこかでつまずいているケースが多いです。
僕自身も最初から案件を取れていたわけではありません。
テストライティングに落ちたこともありますし、案件を取りたくてクラウドワークスで1日30件ほど応募していた時期もありました。
そこから少しずつ応募先や提案文を改善し、最終的には副業Webライターで月10万円を達成しています。
この記事では、そんな実体験も踏まえながら、Webライターの案件が取れない原因と、原因ごとの具体的な改善方法を解説します。
応募しても返信が来ない人も、テストライティングで落ちている人も、まずは「自分がどこで止まっているのか」を確認してみてください。
この記事の筆者

この記事の筆者 @kenkenpa_5u
今ではこうした実績を提案文やプロフィールに使えますが、最初は当然実績0件でした。
案件が取れなかった時期も経験しているからこそ、今回は「案件を取れるようになった今の視点」だけでなく、初心者だった頃に何を直せばよかったのかまで含めて解説していきます。
Webライターの案件が取れないときは「どこで落ちているか」を最初に確認する
案件が取れないと、もっと文章力を上げたほうがいいのかな?と考えやすいですが、まず確認してほしいのは「どの段階で止まっているのか」です。
案件獲得までの流れをざっくり分けると、
案件を探す
↓
応募する
↓
返信をもらう
↓
テスト・面談
↓
契約
となります。
つまり、「案件が取れない」という同じ悩みでも、止まっている場所によって原因が変わります。
| 状況 | 最初に見直したいポイント |
|---|---|
| 応募しても返信がほぼ来ない | 案件選び・提案文・プロフィール |
| 返信は来るが契約できない | 実績・条件・コミュニケーション |
| テストライティングで落ちる | 記事品質・SEO・レギュレーション |
| 数件しか応募していない | 応募数 |
| 高難度案件ばかり応募している | 案件選び |
たとえば、30件応募して一度も返信が来ていない人が、
「もっとSEOを勉強しよう」
と考えても、根本原因が提案文なら改善につながりにくいです。
一方、毎回テストライティングまでは進めているなら、提案文より記事品質を見直したほうがいいでしょう。
案件が取れないときは、闇雲に全部変えるより、
「自分はどこまで進めているのか」
を最初に確認してみてください。
Webライターの案件が取れない7つの原因
ここからは、Webライター初心者が案件を取れないときに特に多い原因を紹介します。
すべて当てはまるケースは少なくても、これ、自分かも……と思う項目が1〜2個見つかるはずです。
原因が分かれば、次に直す場所も明確になります。
1. 応募する案件数が少ない
まず確認してほしいのが、そもそもの応募数です。
1名募集の案件に20人応募していれば、当然19人は不採用になります。
そのため、「3件応募したけど全部落ちた」くらいで、Webライターに向いていないと判断するのは早いです。
僕自身、最初はクラウドワークスで1日30件ほど応募していた時期があります。
今振り返ると、全部の提案文の質が高かったとは思いません。
それでも、応募しなければ採用される可能性も0のままです。
とはいえ、数だけを増やして手当たり次第に応募するのも効率的ではありません。
たとえば、
- 5件応募→返信1件
- 10件応募→返信2件
- 30件応募→返信0件
では、状況が違います。
前者なら、もう少し応募を続けてもよさそうです。
一方で30件送って返信が一度も来ないなら、応募数より案件選びや提案文を優先して見直したほうがいいでしょう。
大切なのは、
応募数を確保する
↓
結果を見る
↓
改善する
という流れです。
「何件応募すればいい」という数字だけを追うより、応募後の反応を見ながら調整してみてください。
2. 提案文をテンプレートのまま送っている
応募数は十分なのに返信が来ない場合、提案文を見直してみましょう。
初心者によくあるのが、
はじめまして。
Webライター初心者ですが、一生懸命頑張ります。
よろしくお願いします。
という提案です。
悪い文章ではありませんが、クライアント側からすると、「なぜこの人に頼むのか」が分かりません。
また、案件ごとに同じ提案文をコピペしていると、募集文をしっかり読んでいない印象を持たれる可能性もあります。
提案文は、すべて毎回ゼロから書く必要はなく、自己紹介や稼働時間などはテンプレート化しつつ、
- 応募理由
- 関連経験
- ポートフォリオ
の3つは案件ごとに変えるのがおすすめです。
たとえば、ブログ運営の記事なら、「WordPressブログを3年以上運営しており、実際の運営経験を交えた執筆が可能です。」
転職記事なら、「転職活動を経験しているため、初めて転職する方が感じる不安を実体験から理解しています。」
と書けます。
このように、案件テーマと自分の経験をつなげるだけでも、提案文の具体性はかなり変わります。
提案文の作り方をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事で実際の提案文も公開しています。
▶ 未経験からWebライター案件を取る方法7ステップ|実績ゼロでも採用される提案文も公開
3. プロフィールがクライアント目線になっていない
提案文だけではなく、プロフィールも案件獲得に影響します。
クライアントは応募者の提案文を読んだあと、プロフィールを見ることがあります。
そこで、
Webライター初心者です。
文章を書くことが好きです。
何でも頑張ります。
だけでは、仕事を任せるイメージを持ちにくいです。
プロフィールで伝えたいのは、
「自分がどんな人なのか」より「何を任せられる人なのか」
です。
最低限、以下の内容を入れておきましょう。
- 本業・過去の経験
- 得意ジャンル
- 対応可能な業務
- WordPress入稿の可否
- 使用できるツール
- 保有資格
- 稼働時間
- 返信できる時間帯
- ポートフォリオ
これらの要素です。
たとえば、「現在は営業職として勤務しており、法人営業を3年間経験しています。」だけでも、営業・転職・キャリア系の記事では強みになります。
資格があれば、専門記事への応募にも使えます。
WordPressブログを運営しているなら、「Webライター経験」+「WordPress操作」の両方を伝えられます。
プロフィールは履歴書のように経歴を全部並べるより、この人には何を依頼できるのかが数秒で伝わる形を意識してみてください。
4. 実績・ポートフォリオが不足している
Webライター初心者が案件を取りにくい大きな理由の一つが、実績不足です。
クライアントからすると、この人がどんな文章を書けるのか判断できる材料が少ない状態だからです。
ただ、クライアントワークの実績がないからといって、見せられる記事まで0にしておく必要はありません。
自分で、
- WordPressブログ
- note
- Googleドキュメント
- 自主制作記事
などを作れば、ポートフォリオとして使えます。
特におすすめなのは、今後受けたいジャンルの記事を自分で書いておくことです。
たとえば金融案件を狙うなら金融記事。
転職案件なら転職記事。
ブログ案件ならWordPress記事。
僕自身、自分のWordPressブログに1万字を超える記事を8本ほど掲載した段階で、そのブログをポートフォリオとしてクラウドワークスの案件へ提出しました。
その結果、文字単価2.5円の案件を獲得できた経験があります。
もちろん、8記事書けば必ず高単価案件が取れるという話ではないですが、納品実績が0件でも、自分で作った記事が案件獲得の材料になることは実感しています。
実績0件からポートフォリオを作る方法については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
▶ 実績なしの未経験Webライターはどう攻める?1件目の案件を獲得する実績の作り方
5. 自分のレベルに合っていない案件へ応募している
案件が取れない原因が、提案文ではなく応募先そのものというケースもあります。
たとえば実績0件の状態で、
- SEOライター歴3年以上必須
- 法人メディア50本以上
- 医療資格必須
- SEO戦略からWordPress入稿まで一人で担当
といった案件ばかり狙っていると、経験者と比較されやすくなります。
高単価案件への挑戦自体は問題ありません。
ただ、現在の実績との差が大きすぎる場合は、応募先を少し広げてみてください。
初心者なら、
- 未経験OK
- 初心者歓迎
- 構成支給
- マニュアルあり
- 自分の経験に近いジャンル
などが狙いやすいです。
ここで特に重要なのが、自分の経験に近い案件を選ぶことです。
転職経験がある、簿記を持っている、美容医療を利用したことがある、ブログを運営している。
これらも案件によっては立派な強みになります。
初心者が応募すべき案件の具体的な条件については、以下の記事で詳しくまとめています。
▶ Webライター初心者はどんな案件に応募すべき?失敗しにくい案件の選び方と避けたい案件を解説
6. 「初心者です」を必要以上にアピールしている
初心者であることを正直に伝えるのは問題ありません。
ただ、「初心者です。」「未経験です。」「まだ勉強中です。」「ご迷惑をおかけするかもしれません。」と、自分から弱点ばかり並べると、採用する側も不安になります。
クライアントが知りたいのは、初心者かどうかより、その仕事を任せられるかどうかです。
たとえば、Webライター未経験ですが、一生懸命頑張ります。より、
営業職を3年間経験しており、法人営業・新規開拓に関する記事なら実体験を交えて執筆できます。
のほうが、採用する理由が伝わります。
初心者の場合は、
- 本業
- 趣味
- 資格
- ブログ
- SNS
- 過去の経験
など、すでに持っている経験や実績を前に出しましょう。
初心者であることを隠すより、「初心者だけど、これなら提供できます」という見せ方のほうが自然です。
7. 案件を探す場所が限られている
クラウドワークスだけを見て、自分に応募できる案件がない……
クラウドワークスだけを見て、自分に応募できる案件がない……と感じているなら、案件を探す場所を増やす方法もあります。
Webライター向けの案件は以下のような場所でたくさん募集されています。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- 求人サイト(indeed、wantedlyなど)
- X
- Webメディアの採用ページ
- 企業の採用ページ
- 知人からの紹介
- ブログ経由の問い合わせ
など、さまざまな場所で募集されています。
もちろん、初心者の段階から10個のサービスを毎日見る必要はありません。
まずはクラウドワークスなど1〜2個を中心に使い、案件が少ないと感じたら別の媒体も確認するくらいで十分です。
特に実績が増えてくると、クラウドソーシング以外の案件も狙いやすくなります。
自分のブログが育てば、ポートフォリオだけでなく問い合わせ窓口として使えることもあります。
Webライターとブログを一緒に育てるメリットについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
▶ 【未経験から月5万】Webライターとブログを同時に始めるべき5つの理由
Webライターで案件が取れないときに見直す7つのポイント
原因を読んで、結局、どこから直せばいいんだ?と思った方もいるでしょう。
ここからは、案件が取れないときに実際に見直してほしいポイントを順番に紹介します。
1. 提案文を案件ごとに書き換える
最初に見直しやすいのが提案文です。
全文を毎回作り直す必要はなく、自己紹介、稼働時間、連絡可能時間などはテンプレート化できます。
ただし、
- 応募理由
- 関連経験
- ポートフォリオ
の3つは案件ごとに変えてください。
たとえば、
貴社の募集内容に興味を持ち応募しました。
だけより、
現在WordPressブログを3年以上運営しており、今回募集されているブログ運営ジャンルであれば、実体験を交えた記事制作が可能だと考え応募しました。
のほうが具体的です。
2. プロフィールをクライアント目線で整える
次にプロフィールです。
自分でプロフィールを開いたときに、「この人は何ができる?」
がすぐ分かるか確認してみてください。
たとえば冒頭に、
- Webライター歴○年
- WordPress入稿可能
- ○○ジャンルが得意
- 平日○時間対応可能
などがあれば、発注者も判断しやすくなります。
3. ポートフォリオを3〜5記事以上用意する
ポートフォリオが0件なら、まずポートフォリオを作りましょう。
ポートフォリオとしての1記事あたりの文字数は3,000〜5,000字くらいがいいでしょう。
最初から15記事完成するまで待つより、3記事ほど書けた段階で応募を始めて大丈夫です。
その後、
3記事
↓
応募
↓
5記事
↓
応募
↓
10記事
のように育てていきます。
案件応募とポートフォリオ作成を並行したほうが、動きやすいです。
4. 経験や知識を活かせるジャンルへ応募する
初心者のうちは、何でも書けるライターを目指すより、今すでに知っている分野を使ったほうが案件を取りやすいです。
たとえば以下のようなものがあります。
- 会社員経験
- 転職
- 資格
- 投資
- 美容
- 育児
- 趣味
- ブログ
などです。
「ライターとしての実績がない」
と考えると弱く見えますが、
これまで経験してきたことまで0ではありません。
案件募集文を見ながら、自分の経験と接点があるものを優先してみてください。
5. 自分に合った難易度の案件を選ぶ
案件を見たら、採用されるかな?
より、
採用されたら最後まで納品できるかな?
と考えてみてください。
逆に、
- 構成支給
- マニュアルあり
- 本文執筆中心
- 自分の経験に近いジャンル
なら挑戦しやすくなります。
案件選びも受注率にかなり影響するので、今の自分のレベルに合う案件を選びましょう。
6. 案件を探す場所を増やす
クラウドワークスで自分に合う案件が少ないと感じたら、ランサーズや求人サイト、Xなど、案件を探す場所を少しずつ増やしてみてください。
案件を探す場所が一つだけだと、その媒体に今掲載されている案件の中から選ぶしかありません。
たとえばクラウドワークスでは初心者向け案件が多くても、求人サイトでは継続前提のライター募集が見つかることがあります。
Xでは、企業や編集者が直接ライターを募集しているケースもあります。
もちろん、最初から複数サービスを毎日チェックすると、案件探しだけで時間を使いやすくなります。
まずはクラウドワークスなどメインで使うサービスを1つ決めたうえで、案件が少ないときにランサーズや求人サイト、Xも確認するくらいから始めるのがおすすめです。
慣れてきたら、
- クラウドソーシング
- 求人サイト
- SNS
- Webメディアのライター募集
- 企業サイトの採用ページ
など、複数のルートを持っておくと、自分に合う案件と出会いやすくなります。
7. 応募結果を記録して改善する
個人的にかなりおすすめなのが、応募結果を簡単に記録することです。
難しい管理表を作る必要はありません。
たとえば、
| 応募日 | 案件 | 返信 | テスト | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 9/1 | 転職記事 | ○ | ○ | 不採用 |
| 9/2 | ブログ記事 | × | – | – |
| 9/3 | 美容記事 | ○ | ○ | 採用 |
くらいで十分です。
こうして記録すると、
- 返信が少ないのか
- テストで落ちているのか
- そもそも応募数が少ないのか
が見えます。
原因が数字で見えると、改善もしやすくなります。
初心者Webライターが案件を選ぶときのポイント
案件が取れない人は、提案文だけでなく応募先の選び方も見直してみてください。
初心者は「採用してもらえるか」に意識が向きますが、案件選びを間違えると、採用後に苦しくなります。
1.自分の経験を活かせる案件を選ぶ
Webライター初心者は、まず自分の仕事・趣味・これまでの経験と近い案件を優先して探すのがおすすめです。
たとえば、転職経験があるならキャリア系、ブログを運営しているならWordPressやSEO、家計管理や資格勉強の経験があるなら金融・学習系など、自分がすでに知っているテーマから探してみてください。
知識がある分野なら、ゼロから調べる案件よりもリサーチ時間を抑えやすく、実体験を交えた記事も書きやすくなります。
さらに、提案文でも「このジャンルについて実際に経験があります」と具体的に伝えられるため、ライター実績が少ない初心者でもアピール材料を作れます。
実績の数で経験者に勝つのが難しい時期ほど、自分がすでに持っている経験を使える案件を選ぶことが重要です。
2.応募条件を確認する
募集文では、必須条件と歓迎条件を分けて見ましょう。
たとえば、SEOライター経験3年以上必須なら未経験者には難しいです。
一方、WordPress経験者歓迎なら、WordPress未経験でも本文執筆ができれば応募できる可能性があります。
すべて100%満たすまで待つより、案件の中心となる条件を満たしているかで判断してみてください。
3.継続案件を優先する
案件を選ぶときは、報酬や仕事内容だけでなく、継続して依頼してもらえる可能性があるかも確認してみてください。
たとえば、募集文に「長期継続あり」「月4本を予定」「継続後は単価アップ」といった記載がある案件は、今後も仕事につながる可能性があります。
また、同じクライアントと継続して仕事をすると、レギュレーションや記事の方向性にも慣れ、1記事あたりの作業時間を短縮しやすくなります。
ただし、「将来単価アップ」と書かれているだけで、最初の条件が極端に悪い案件を選ぶのは避けたいところです。今の条件にも納得できて、さらに継続性もある案件を優先して探してみてください。
4.クライアントの評価を確認する
クラウドソーシングで案件へ応募するときは、募集内容だけでなくクライアントの評価や過去の発注実績も確認しましょう。
見るときは、単純に評価が高いかどうかだけで判断するのではなく、過去のレビューまでチェックするのがおすすめです。
たとえば、
- 連絡が途中で途切れた
- 募集時と実際の仕事内容が違った
- 修正指示が何度も変わった
- 契約後に追加作業を求められた
といった内容が複数のワーカーから書かれている場合は、慎重に判断したほうが安心です。
逆に、「指示がわかりやすい」「返信が早い」「スムーズに仕事を進められた」といった評価が多ければ、初心者でも取り組みやすいクライアントである可能性があります。
極端に条件の悪い案件は避ける
Webライター初心者でも、実績を作るために何でも受ける必要はありません。
たとえば、5,000文字で500円の案件なら文字単価は0.1円です。記事を書く前のリサーチや推敲、修正対応まで含めると、数時間かかることもあります。
仮に5時間かかった場合、単純計算では時給100円です。
最初の1件を取るために、普段狙っている単価より少し低い案件へ応募する方法はあります。しかし、実績作りのために一時的に単価を下げることと、低単価案件を何十件も続けることは別です。
また、文字単価だけで判断するのではなく、構成作成・画像選定・WordPress入稿・修正回数など、作業範囲まで確認してください。
最初の1〜数件で受注実績や評価がついたら、次は条件の良い案件へ少しずつ移っていきましょう。
今の自分に必要な経験が得られるかと、作業量に見合う報酬かの両方を見ることが大切です。
Webライターで案件が取れないときにやってはいけないこと
案件が取れない期間が続くと、焦って極端な行動を取りやすくなります。
ここでは、個人的に避けたほうがいいと思う行動を紹介します。
1.1〜2件落ちただけで諦める
Webライターを始めたばかりの頃は、1〜2件不採用になっただけでも「自分には向いていないのかも」と不安になりやすいです。
そのため、落ちるたびに「何が悪かったんだろう」と深刻に考えるより、まずはある程度応募してみてください。
たとえば10件ほど応募した段階で、何件返信が来たのか、テストライティングまで進めたのかをまとめて振り返ると、改善すべきポイントが見えやすくなります。
2.条件の悪い案件ばかり受ける
案件がなかなか取れないと、「まずは安い案件なら受かりやすいかも」と考えやすいです。
たとえば、5,000文字で500円なら文字単価は0.1円です。リサーチや修正まで含めて数時間かかると、かなり負担が大きくなります。
実績作りとして使うなら、「最初の3件まで」「評価がついたら次は1円前後へ応募する」のように、あらかじめ区切りを決めておくと動きやすいです。
3.提案文を完全にコピペする
応募数を増やしたいときほど、同じ提案文をそのまま使いたくなります。
自己紹介や稼働時間など、毎回変わらない部分はテンプレート化して大丈夫です。
一方で、応募理由や案件との接点まで同じ文章にすると、「この案件だから応募した」という理由が伝わりにくくなります。
たとえば、WordPressの記事ならブログ運営経験、転職記事なら転職経験を前に出すと、提案文に具体性が出ます。
4.経歴や実績を偽る
案件を取りたいときほど、自分を少しでも強く見せたくなることがあります。
ただ、経験していないことまで実績として書くと、契約後のやり取りや実際の執筆でズレが出やすくなります。
実績が少ない時期でも、本業経験・資格・趣味・ブログ運営・自主制作記事など、提案に使える材料はあります。
Webライターとしての実績だけを見るのではなく、応募する案件とつながる経験を探して具体的に伝えてみてください。
5.案件獲得より勉強ばかり続ける
SEOやライティングの勉強は必要です。
ただ、「もっと勉強してから応募しよう」を繰り返すと、実際に案件へ応募する経験が増えにくくなります。
基本を学んだら、応募しながら学ぶくらいのバランスがおすすめです。
実際の案件へ応募すると、「自分に何が足りないか」がかなり具体的に見えてきます。
Webライターの案件が取れないときによくある質問
最後に、案件が取れない初心者が悩みやすいポイントに回答します。
「○件応募すれば必ず受かる」という数字はありません。
経験・ジャンル・提案文・募集人数によって結果が変わるからです。
僕自身は1日30件ほど応募していた時期がありますが、現在なら数だけでなく提案の質もかなり重視します。
応募数より、
返信率
テスト進行率
採用率
を見るほうがおすすめです。
初心者なら十分あり得ます。
ただ、10件すべて返信なしなら、提案文や案件選びを一度見直してみてください。
同じやり方で30件、50件と送るより、途中で改善したほうが効率的です
取れます。
ただ、実績0件の状態は経験者より不利になりやすいです。
その分、
ポートフォリオ
本業経験
資格
趣味
ブログ
など、実績以外の材料を使いましょう。
取れる案件はあります。
ただ、ポートフォリオがあるほうが文章力を判断してもらいやすいです。
特に実績0件なら、自分で記事を作って見せられる状態にしておくのがおすすめです。
人によってかなり違います。
初日に取れる人もいれば、数週間〜数か月かかる人もいます。
期間だけを見るより、
応募しているか
返信が来ているか
テストまで進んでいるか
を確認してください。
進んでいる段階が分かれば、次の改善策も見つけやすくなります。
まとめ|Webライターで案件が取れないなら原因を分けて考えよう
Webライターの案件が取れないときは、「自分には才能がない」とまとめて考えるより、案件獲得までのどこで止まっているかを確認してみてください。
応募しても返信が来ないなら案件選び、提案文、プロフィール、ポートフォリオを見直します。
返信は来るけれど契約できないなら、実績、条件、コミュニケーションを確認します。
テストライティングで落ちているなら、記事品質やSEO、レギュレーション、誤字脱字を改善します。
僕自身も、最初から案件が取れていたわけではありません。
応募し、落ちて、改善して、また応募する。
その繰り返しで少しずつ案件を取れるようになりました。
今日やるなら、まず直近10件の応募を見返してみてください。
- 「返信が来たか」
- 「どこまで選考が進んだか」
- 「どんな案件へ応募していたか」
を確認するだけでも、自分が次に直す場所が見えてきます。
他にもWebライターを始めたばかりの初心者の方に記事を書いています。よかったらのぞいてみてください。
失敗しにくい案件を詳しく知りたい方はこちらです↓
▶ Webライター初心者はどんな案件に応募すべき?失敗しにくい案件の選び方と避けたい案件を解説
提案文や最初の1件を取る流れについて詳しく知りたい方はこちらです。↓
▶ 未経験からWebライター案件を取る方法7ステップ|実績ゼロでも採用される提案文も公開
実績・ポートフォリオが弱いと感じている方はこちらも参考にしてください。↓










