初心者

Webライターの仕事にブログが役立つと聞いたけど、何を書けばいいの?

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趣味や日常のことでもいい?せっかく書くなら、案件につながる記事にしたい。

Webライターとしてブログを始めても、テーマが決まらず、最初の1記事で手が止まってしまう方もいると思います。

筆者

結論からいうと、応募したい案件のジャンルで、自分の経験や知識を生かして読者の疑問に答える記事を書きましょう。

例えば、旅行の仕事に興味があるなら、訪れた場所の観光ルートや宿泊先の選び方、転職ジャンルを目指すなら、自分が経験した職種の仕事内容や、転職活動で準備したことが候補です。

筆者

僕もブログ運営について書いた記事で検索6位を獲得し、その実績をもとに文字単価2.5円の案件を受注できました。

自分のWordPressブログを見せたことが、別のメディアの入稿案件にもつながっています。

本記事では、Webライターのブログに向いているテーマと記事例、最初に書く記事の決め方、仕事への活用方法を解説します。

読み終えたら「自分ならこの記事を書けそう」と、最初の1本を決められる内容にまとめました。

この記事の筆者

この記事の筆者 @kenkenpa_5u

僕も初心者から始め、自分のブログで書いた記事を仕事への応募に使ってきました。

今回は、まだ公開できる受注実績が少ない方にも取り組める方法をお伝えします。

Webライターのブログには「取りたい仕事に近い記事」を書こう

案件獲得を目的にするなら、最初に考えたいのは「どんな仕事へ応募するときに、このブログを見せたいか」です。

例えば、キャンプ用品の紹介記事を募集する相手には、実際に使ったテントのレビューが役立ちます。

設営のしやすさや持ち運びで困った点まで書いてあれば、その分野でどんな説明ができるかを伝えやすいからです。

筆者

ここで合わせたいのは、次の3点です。

  • ジャンル:旅行、転職、暮らし、ブログ運営など
  • 読者:初心者、経験者、購入を迷っている人など
  • 記事形式:手順の解説、商品比較、レビューなど

同じ旅行ジャンルでも、個人的な旅の感想と、初めて訪れる人向けの観光ガイドでは内容が変わります。

応募先がガイド記事を求めているなら、移動時間や回り方まで紹介した記事のほうが、仕事との共通点を示しやすいです。

ただ、仕事に合わせようとして、まったく知識のない分野を無理に選ぶと調査の負担が増えます。

取りたい仕事と、自分が具体的に書けることが重なる場所から始めるのが現実的です。

筆者

応募したい仕事が決まっていない方は、この図解のように自分の経験を書き出してから、関連する募集を探す順番でも大丈夫です。

Webライターのブログに書くテーマ5選【記事タイトルの例つき】

ブログの題材は、仕事の経験や趣味、これから学ぶことの中にもあります。

ここでは「どこからネタを見つけるか」に分けて、5つの候補を紹介します。

Webライターのブログに書くテーマ5選
  1. 前職・本業で経験した仕事内容
  2. 趣味や日常生活で工夫していること
  3. 商品レビュー
  4. 学んだことの実践・結果
  5. Webライターとしての経験・工夫

以下の記事タイトルは説明用の例なので、自分が実際に経験した内容に置き換えて使ってください。

1. 本業・前職で経験した仕事内容

本業や前職の経験は、これからその仕事を始める人に向けた記事に生かせます。

普段は当たり前に感じる作業でも、未経験の人にとっては「何をするのか」「どこでつまずくのか」が知りたい情報です。

特別な役職や華やかな成果がなくても、現場で経験したことを説明する価値があります。

例えば、次のような記事が候補です。

  • 「法人営業の1日の流れ|商談以外にどんな仕事をする?」
  • 「接客業で新人のうちに覚えておきたい仕事と、覚え方の工夫」
  • 「事務職の引き継ぎ資料に書くこと|作成例と抜けを防ぐ確認項目」

書くときは、自分の職場のやり方と、業界全体に共通する話を分けると正確です。

「営業職は全員こう働く」と広げず、「僕が担当していた法人営業では」と経験の範囲を示します。

筆者

顧客名、社内資料、未公開の数字などは記事から外し、公開できる経験を使いましょう。

転職・キャリア分野に応募する場合も、どの職種について具体的に説明できるかが伝わる記事になります。

2. 趣味や日常生活で工夫していること

旅行、料理、キャンプ、収納など、趣味や暮らしの経験も題材になります。書きやすいのは、続ける中で困ったことを解決した経験です。

例えば、次のような記事が考えられます。

  • 「初めての一人旅で準備したこと|持ち物と予定の立て方」
  • 「平日の自炊を続けるために決めた、買い物と献立のルール」
  • 「ワンルームで収納を増やす前に見直したこと」

「料理が趣味です」という自己紹介より、買い物から調理までの工夫を記事で見せたほうが、暮らしの記事をどこまで書けるかが伝わります。

このとき役立つのが、自分の生活条件です。

例えば「一人暮らし」「帰宅が20時過ぎ」「冷蔵庫が小さい」など、前提があると、読者は自分にも合う方法か判断しやすくなります。

筆者

趣味の深さを競うより、少し前の自分が知りたかったことへ答える感覚で題材を探してみてください。

3. 実際に使った商品・サービスのレビュー

手元にある道具や、利用経験のあるサービスも記事にしやすい題材です。実物の写真や使用場面を交えることで、調べた情報に自分の観察を加えられます。

記事タイトルの例は、次のとおりです。

  • 「折りたたみキーボードを通勤用バッグに入れて使った感想」
  • 「家計簿アプリを1か月使って感じた、入力しやすい点と困った点」
  • 「電気ケトルを買い替えるときに確認した容量・重さ・手入れのしやすさ」

レビューでは、よかった点に加えて、使いにくかった点や向いている人まで書くと、購入を迷う読者の判断材料になります。

例えば「軽くて便利でした」だけなら、どの場面で役立つかが曖昧です。

「毎日持ち歩くバッグに収まり、外出先で長文を書くときに使いやすかった」と説明すると、用途が具体的になります。

価格や仕様は公式情報で確認し、感想は自分の使用条件と一緒に紹介する形です。

新しい商品を次々に買うより、まずはすでに使っているものを見直すと費用も抑えられます。

4. 学んだことを実際に試した手順・結果

これから身につけたい知識も、自分で試しながら記事にできます。WordPressの操作、表計算ソフトの使い方、資格学習の進め方などが候補です。

例えば、次のように「何をしたか」が伝わるタイトルにします。

  • 「WordPressの記事に画像を入れる手順|サイズ調整まで解説」
  • 「Excelで家計簿を作る方法|入力項目と集計の例」
  • 「資格試験の過去問を解いたあとに、間違いを整理した方法」

教材で読んだ説明をまとめるだけだと、自分がどこまで理解しているかが見えにくくなります。実際に操作して、途中で迷った箇所や解決した手順まで加えるのがポイントです。

操作記事なら、自分で撮った画面と説明を対応させると、手順を追いやすい見本になります。

画像を使う際は、アカウント情報などが写っていないかも確認してください。

まだ学習中なら、その範囲を明示した記事で十分です。

「この操作を試して説明できる」と示すところから、書ける内容を増やしていけます。

5. Webライターとしての経験や仕事の工夫

Webライターとして行動した経験も、同じ段階の初心者へ向けた記事になります。

例えば、次のような題材です。

  • 「初めての案件応募に向けて準備したもの」
  • 「記事の修正で指摘されたことと、次の原稿で見直した点」
  • 「副業ライターが執筆時間を確保するために見直した平日の予定」

大きく稼いだ実績ができる前でも、実際に取り組んだ範囲で書けます。

応募前の準備を扱うなら、何を用意し、どこで迷い、どう整理したかを具体的に説明する形です。

ブログのテーマは「Webライターとして活動しているか」より、希望する仕事に合わせて選びましょう。

旅行案件を目指すなら、旅行記事のほうが仕事の見本として使いやすい場合もあります。

ライターとしての経験談は、人柄や仕事への向き合い方を補足する記事にもなります。

筆者

依頼された原稿やクライアントとのやり取りを紹介する場合は、公開できる範囲を確認したうえで扱いましょう。

テーマが決まらないときは、募集内容と自分の経験を照らし合わせよう

書けそうな候補がいくつか出てきたら、次はどれから始めるかを決めます。

ここでは、仕事との接点と、継続して書けるかの両方を見て絞り込みましょう。

気になる募集を見て、自分が書ける題材を探す

クラウドソーシングやメディアのライター募集ページで、気になる分野の仕事を確認します。

まずは3〜5件ほど見れば、比較する材料を集めやすいです。この件数は、テーマを考えるための作業量の目安です。

募集文では、次の項目を見ます。

  • どの分野の記事を募集しているか
  • 誰に向けた記事を書くか
  • 解説・比較・レビューなど、どの形式を求めているか
  • どんな経験や知識が応募条件になっているか

例えば「旅行記事のライター募集」でも、海外在住経験を求める仕事と、国内の観光スポットを紹介する仕事では、応募に使える経験が変わります。

自分に国内旅行の経験があるなら、その経験を生かせる募集から考えると、テーマを決めやすいです。

掲載先の記事も読める場合は、読者層や説明の詳しさまで確認すると、書く記事のイメージが固まります。

募集文の読み方や、初心者が選びやすい仕事を詳しく知りたい方はこちらです。

Webライター初心者はどんな案件に応募すべき?失敗しにくい案件の選び方と避けたい案件を解説

迷うテーマは「経験・調査・記事ネタ」で比べる

仕事がありそうでも、書き続けるのが苦しいテーマだとブログが止まりやすくなります。

筆者

候補を選ぶときは、次の3点を自分に聞いてみてください。

  1. 経験:自分の体験や具体例を入れられるか
  2. 調査:公式サイトなど、確認に使える情報を見つけられるか
  3. 記事ネタ:違う疑問に答える記事を3本ほど考えられるか

例えば、キャンプ経験があり、道具選び・持ち物・設営の失敗という3つの題材が出るなら、最初のテーマとして進めやすいです。

反対に、興味はあっても体験も資料もほとんどない場合は、先に試す機会を作るか、別の候補から始める判断になります。

「単価が高そう」という理由だけで、医療や金融などを選ぶのも慎重に考えたいところです。

専門的な判断を伴うテーマでは、必要な知識と確認できる範囲を見極めて、責任を持って説明できる内容を選びます。

雑記ブログでも、応募先に近い記事をまとめれば使える

扱う分野を1つに絞る特化ブログは、何について書く人かを伝えやすい形です。

一方、複数の分野を扱う雑記ブログなら、実際に書きながら自分に合う題材を探せます。

すでに専門分野が決まっている方は特化型、まだ迷っている方は2〜3分野から試す形で始めると整理しやすいです。

最初の選択で、今後書く内容がすべて決まると考えず、書いた経験をもとに調整していきます。

筆者

雑記ブログの場合は、「旅行」「暮らし」などのカテゴリーを作り、関連する記事をまとめましょう。

応募時はブログ全体のURLに加えて、募集内容に近い記事へ直接案内する形です。

読んでほしい記事が明確なら、複数ジャンルのブログでも見本を探してもらう負担を減らせます。

最初の3記事は、同じ分野で違う疑問に答える内容にしよう

最初に何を書くか迷う方は、1つの分野で「手順の解説」「選び方」「困りごとの解決」を考えると、記事を分けやすくなります。

3記事は制作計画の目安です。応募先に合う1記事が完成した段階から、仕事への提案に使えます。

例えば、ブログ運営について書くなら、次のような組み合わせです。

画像:主な3つの具体例

この組み合わせなら、同じ分野の中で説明の幅を示せます。

「ブログの始め方」「初心者向けブログ開設手順」のように、ほぼ同じ疑問を扱う記事を並べるより、内容の重複も防ぎやすいです。

旅行なら、「旅の計画の立て方」「ホテルの選び方」「荷物が増えすぎるときの減らし方」という組み合わせもよい例です。

ここからは、決めた題材を仕事の見本として読める記事にするために、押さえたい点を説明します。

日記の題材を「読者が使える情報」に変える

日記に書くような出来事も、読者の疑問に合わせて整理すれば記事になります。

例えば、引っ越しの経験を読者向けに変えたのが、次の例です。

Before

引っ越しの荷造りをしました。思ったより荷物が多く、段ボールが足りなくなって大変でした。

この文章だけでは、次に引っ越す人が何を準備すればよいかがわかりにくいです。

After

初めての引っ越しでは、荷造りの途中で段ボールが足りなくなりました。

追加する手間がかかったので、次回は収納場所ごとに荷物を確認し、必要な箱の数を見積もってから準備する予定です。

本棚や押し入れなど、普段開けない場所も先に確認しておくと、荷物の見落としを減らせます。

筆者

こちらは説明用の例です。失敗した内容に「次はどうするか」を加えると、読者が使える情報になります。

記事にする際は、住まいの広さや荷物の量など、判断に関わる条件も添えます。自分が実際に試した対策と、次に試そうと考えている方法を区別することも忘れずに扱いましょう。

SEO記事なら、検索する悩みを1つ決める

SEO記事とは、検索してきた人の疑問に答えることを想定した記事です。

SEO案件の見本にするなら、書く前に「どんな言葉で検索する人へ届けるか」を決めます。

例えば「旅行」だけでは、観光地を探す人も、持ち物を調べる人も含まれます。「

一人旅 持ち物 女性」のように絞ると、誰が何を知りたいかを具体化しやすいです。

筆者

まずは、次の3つをメモしてみてください。

  1. 検索する人:初めて一人旅へ行く女性
  2. 知りたいこと:何を持っていけばよいか、荷物をどう減らすか
  3. 読んだ後の状態:自分の旅行に合わせて持ち物を準備できる

検索結果の記事も読み、持ち物の一覧が求められているのか、選び方まで必要なのかを確かめます。

そのうえで、自分の旅で役立ったものや、持っていったけれど使わなかったものを加えると具体的です。

検索される言葉を見出しへ何度も入れることより、検索した疑問を記事内で解決することを優先しましょう。

Googleも、読者に役立つ内容や実体験に基づく知識を重視する考え方を示しています。

出典:Google検索セントラルの解説

文字数より、記事の答えと根拠がそろっているかを確認する

文章量は、応募したい仕事に近づけると見本として比較してもらいやすいです。例えば募集が3,000字程度の解説記事なら、同じくらいの分量で1つのテーマを説明してみます。

募集がまだ決まっていない場合は、まず1つの悩みに答える構成を作り、必要な説明を書き切るところから始めましょう。

文字数を満たすために、同じ結論を何度も繰り返すと読みにくくなります。

筆者

公開前に点検したいのは、次の項目です。

  1. タイトルで約束した疑問に、本文で答えているか
  2. 見出しの順番が自然で、同じ内容を繰り返していないか
  3. 手順や比較の理由を、具体的に説明しているか
  4. 数字・仕様・名称を、公式情報などで確認したか
  5. 体験談と調査した情報を区別しているか
  6. 誤字脱字、画像の見にくさ、リンク切れがないか

まずは自分で読んで「ここは説明不足だ」とわかる箇所を直し、見本として提出する状態へ仕上げます。

文章に加えて、必要な箇条書きや画像も整っていれば、納品する記事のイメージを伝えやすいです。

書いたブログをWebライターの仕事に活用する方法

記事ができたら、どんな仕事に役立つ見本なのかを添えて提示します。応募時の提示と、ブログ内の案内を整えることが、ここで取り組む2つの作業です。

応募時は、関連する記事と自分の担当範囲を伝える

提案文には、応募先に近い記事のURLを載せます。指定がなければ、最も見てほしい1本を先に置き、補足として別の記事を添える形で十分です。

URLの近くには、誰に向けて書いたか、自分がどこまで制作したかを書きます。

筆者

例えば、ブログ運営の記事へ応募するなら、次のような紹介です。

ブログ初心者向けに、WordPressの記事投稿手順を解説した自主制作記事です。

[記事タイトル・URL]

キーワード選定・構成・執筆・画面撮影・WordPress入稿を担当しました。初めて操作する方が手順を追えるよう、操作画面と説明を対応させています。

この例は、実際に担当した範囲へ置き換えて使ってください。自主制作の記事はそのように示し、共同制作なら自分が担当した部分を分けて伝えます。

体験談

僕の場合は、ブログ運営の記事で「2025年 WordPress プラグイン おすすめ」というキーワードの検索6位を獲得し、その実績をもとにブログジャンルへ応募しました。

結果として文字単価2.5円の案件に受注できました。

記事に加えて検索実績も提示できた経験ですが、検索順位がつく前でも、構成や説明のわかりやすさは読んでもらえます。

まずは完成した記事を使い、成果が出た段階で実績を更新する流れです。

プロフィール・ポートフォリオ・問い合わせ先を用意する

ブログを読んだ相手が仕事を相談しやすいように、記事以外のページも整えます。それぞれに書く内容を分けると、同じ自己紹介を繰り返さずに済みます。

  • プロフィール:職歴、経験のある分野、現在の活動内容
  • ポートフォリオ:代表記事、各記事の担当範囲、対応できる作業
  • 問い合わせ先:仕事の相談を受け付けるフォームやメールアドレス

例えばプロフィールには「営業職を3年経験し、法人向けサービスの提案を担当」と書き、ポートフォリオには営業職の記事と担当範囲を載せる形です。

経験と作品が結びつくと、任せられる内容を判断しやすくなります。

問い合わせページには「記事の構成・執筆・WordPress入稿のご相談を受け付けています」など、依頼できる内容を簡潔に書きます。

フォームを設置したら、自分で送信して受信できるかまで確認してください。

ブログ経由の相談を受けられる状態にしつつ、自分からの応募にも同じページを活用すると、記事を仕事へ使う機会が増えます。

ポートフォリオに載せる項目や、記事の紹介文を詳しく知りたい方は以下の記事が参考になります。

Webライターのポートフォリオの作り方|実績なし初心者向けテンプレートと実例を公開

本気でWebライターの仕事を広げたいなら、WordPressブログがおすすめ

筆者

ブログをこれから作る方で、執筆に加えて入稿まで担当したいなら、僕はWordPressをおすすめします。

自分の記事を使って、実際に操作しながら覚えられるからです。

例えば、ブログ運営を通じて次の作業を経験できます。

  • 見出しや箇条書きを整える
  • 画像を配置して大きさを調整する
  • 表やリンクを入れる
  • スマートフォンで表示を確認する
  • 下書きを保存し、記事を公開・修正する
筆者

僕は自分のWordPressブログを見せたことで、美容医療メディアのWordPress直接入稿案件を受注できました。

その後、マネージャーとして10名のライターを担当する経験もできました。

この経験で伝えたいのは、ブログの記事テーマと応募先のジャンルが違っても、入稿の経験を示せるという点です。

専門分野の知識は別に求められますが、文章をWeb上で読める形に整える作業は、別ジャンルの仕事でも生かせます。

ブログ運営で覚えた作業を応募時に示せたことは、僕にとって仕事を広げるきっかけでした。

本気でWebライターとして稼ぎたい方には、執筆と入稿を自分のブログで経験しておく価値があると感じています。

運営費は、レンタルサーバー代として月1,000円前後を予算の目安にすると考えやすいです。

例えば、ConoHa WINGなら、「WINGパック」のベーシックプランは、12ヶ月契約で月額換算937円(税込)と掲載されています。

契約期間やキャンペーンによって料金が変わるため、申し込み時は月額換算の料金と支払総額を確認してください。ConoHa WINGの料金表

筆者

ドメイン代や有料テーマなどは、契約内容と選ぶものによって別途かかります。

最初は無料テーマを使い、記事を書いて入稿するところから経験を積む方法もおすすめです。

費用を抑えて文章の見本を先に作りたい方は、noteなどで公開して応募に使う方法もあります。自分がこれから担当したい作業と、使える予算に合わせて選びましょう。

WordPressブログの開設手順は、こちらで画面付きで解説しています。

【2026年8月】10分でできるWordPressブログの始め方完全解説ガイド

ブログに書くネタがなくなったときの探し方

何記事か書いて題材を使い切ると、次に何を書こうか迷いやすいです。

筆者

そんなときは、同じジャンルの中で「まだ答えていない疑問」を探すと、ブログの方向性を保ったまま記事を増やせます。

読者が行動する「前・途中・後」に分けて考える

1つの行動でも、困ることは段階ごとに変わります。例えば、初めて一人旅へ行く人に起こりそうな疑問は、次のとおりです。

  • 出発前:行き先の選び方、予算の立て方、持ち物
  • 旅行中:移動の調べ方、荷物の預け先、食事場所の探し方
  • 帰宅後:使った金額の振り返り、写真の整理、次回へ向けた持ち物の見直し

すでに持ち物の記事を書いているなら、次は荷物の預け先や、実際の支出のまとめ方が候補です。自分の体験を振り返ると、準備だけでなく行動中にも迷ったことが見つかります。

新しい記事を作る前には、既存記事へ説明を足せば足りる内容かも確認しましょう。

同じ読者の同じ疑問なら追記し、別の目的で詳しく調べる内容なら独立させると、似た記事を増やしすぎずに済みます。

普段の質問や検索を、その場でメモする

記事を書こうとする日にまとめて考えるより、日常で気づいた疑問を残しておくと題材を探しやすいです。

例えば、次のような場面がメモのきっかけになります。

  • 自分がわからずに検索したとき
  • 友人や同僚から使い方を聞かれたとき
  • 商品を選ぶ際に、最後まで迷ったとき
  • 作業の途中で失敗し、やり直したとき

メモには題材名だけでなく、「誰が何に困るか」と「自分が説明できること」を残します。

例えば「画像」だけでは後で思い出しにくいですが、「ブログ初心者が画像選びに時間をかけすぎる。僕が写真を決めるときの確認項目を書く」なら、記事の目的までわかります。

候補がたまったら、次の応募で見せたい内容から優先して書く形です。

ネタを全部記事にするより、今の仕事の目標に合うものを選ぶと、限られた副業時間も使いやすくなります。

Webライターのブログに関するよくある質問

ブログでアフィリエイト収益も目指せますか?

ブログでアフィリエイト収益も目指せますか?

はい。紹介した商品やサービスの購入など、広告の条件を満たすと報酬を得られる仕組みです。

案件応募にも使うブログなら、報酬だけで紹介先を選ばず、読者に合う理由や注意点まで説明しましょう。

広告を含む記事だとわかる表示も整えます。まずは見本になる記事を仕上げ、関連する広告があるかを後から検討する順番でも大丈夫です。

毎日更新したほうがいいですか?

毎日更新したほうがいいですか?

更新頻度は、本業や受注した仕事と両立できるペースで決めます。

例えば平日は調査と構成、休日は執筆と入稿に分ける形です。応募に使うブログでは、新しい記事の本数に加えて、見せる記事の品質や情報の新しさも確認したいところです。

制作にかかった時間を記録し、次の記事の予定を立てると負担を見積もりやすくなります。

すでに日記が多いブログは、作り直したほうがいいですか?

すでに日記が多いブログは、作り直したほうがいいですか?

まずは既存ブログに、仕事の見本となる記事を追加する方法で進められます。

プロフィールやポートフォリオから代表記事へ案内し、応募時もその記事のURLを提示する形です。

過去の日記は、仕事相手に見られて困る情報がないかを点検しましょう。内容を確認したうえで、読者向けに書き直す記事と、日記として残す記事を選べます。

まとめ|自分の経験から、取りたい仕事に近い1記事を書こう

Webライターのブログには、応募したい案件に近い分野で、読者の疑問に答える記事を書きましょう。本業や趣味、商品を使った経験、学んで試したことも題材になります。

筆者

まずは自分の経験を3つ書き出し、関連する募集を見てみてください。

その中から「この仕事へ見せるなら」と考えて記事タイトルを1つ決めると、書き始めやすくなります。

完成した記事は、担当範囲や工夫を添えて応募に使います。自分のブログで積んだ経験を、最初の仕事へ進むための材料にしていきましょう。

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